
家は、かけがえのない家族の心と体(=命)を守り、育む器です。家族の健康で安全な暮らし、子供たちの健やかな成長と巣立ちを見守り、やがては懐かしく愛おしい想い出として語られる故郷であってほしいものです。
私たちは、そんな健康的で安全な家造りのアドバイザーでありエスコート役です。

人に優しい「いい家」の条件として、1.快適性・健康性が保たれていること 2.耐久性に優れていること 3.省エネルギーであること の三つが上げられると思います。しかし、従来の住宅建築においては、外観や内観に比して、家の構造に対して関心が薄かったように思われます。先進国の殆どが外断熱工法を採用しているのに対し、日本においては高気密・高断熱一辺倒の内断熱工法で、日本家屋の長所である通気性が考慮されていないことや、工法・施工上の不備から、種々の健康被害が報告されています。
日本の気候風土は、年間では約35〜40度の寒暖の差があり、月には約20度近く、一日のうちでも10〜20度ほどの気温の変動があり、さらに湿度の高さが加わるため、体に変調をきたすことも珍しくありません。殊に、子供やお年寄りにとっては、適応の範囲を越えているのではないでしょうか。
夏の夜は、暑さとけだるさでなかなか寝付けない。冬の朝には寒さに耐えられず布団から抜けられない。
足元が冷える。温度差は、やる気を削ぎ、皮膚にダメージを与え、お年寄りにとっては脳卒中の引き金となりかねません。
冬場は結露のためカビが大量発生、その胞子が屋内の空気中に蔓延、カビを餌とするダニがこれまた大量発生・・・このような住環境は喘息やアトピーの発症原因とされ、全国の患者数はその数も知れないほどです。
繰り返しますが、家は、大切なかけがえのない家族の心と体(=命)を守り、育む器です。
私たちは、施主様のご家族に対する思いを最大限に尊重し、共に家造りを進めてまいります。そのため研究・研鑽をたゆまず重ね、風土に合った、幾星霜を経ても変わらぬ満足度の、こだわりの家造りを目指します。ひいては、そのことが施主様のご家庭の幸福・繁栄に多少なりとも貢献することになるのであれば、私たちにとってこの上ない喜びであり誇りでもあります。
家造りにこだわる理由がここにあります。
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